Jaco Pastorius Unofficial Websiteじゃこのめ

Discography

Music & Video

1974


Party Down
Little Beaver (CAT)
メジャー・ファースト・レコーディング。《I Can Dig It Baby》1曲のみ参加。ジャコの名前は「Nelson (Jocko) Padron」とミス・クレジット。『レア・コレクション 』にも収録。

JACO
Jaco Pastorius, Pat Metheny, Bruce Ditmas, Paul Bley (Improvising Artists)
マイアミ大でジャズ科の講師となった頃知り合ったP・メセニー、ブルース・ディトマス、ポール・ブレイらとのフリーセッション。

1975


Ira Sullivan

Ira Sullivan
Ira Sullivan (A&M/Horizon)
5弦アココースティック・ベースギターで《Portrait of Sal La Rosa》一曲のみの参加。『レア・コレクション 』にも収録。

Bright Size Life
Pat Metheny(ECM)
パット・メセニーのファースト・アルバム。ドラムスはボブ・モーゼス。パットのソロ演奏以外の全曲に参加。いまやECMレーベルを代表する一枚に。1976年リリース。

Works II
Pat Metheny (ECM)
パット・メセニーのECMレーベル作品アンソロジー。ジャコ関連では『Bright Size Life』から《Sirabhorn》《Unquity Road》を収録。1988年リリース。

1976


All-American Alien Boy
Ian Hunter (Columbia)
グラム・ロック・バンド「モット・ザ・フープル」のヴォーカリスト、イアンハンターのアルバム。《Restless Youth》を除く全曲に参加。《God》ではリード・ギターを担当。『Not Fusion But True Jazz』にも収録。

Jaco Pastorius
Jaco Pastorius (Epic)
ジャコ・パストリアス、ファースト・アルバム。ここから全てが始まった!歴史的なレコーディング。1976年リリース。

Jaco Pastorius +2
Jaco Pastorius (Epic)
《(Used To Be A) Cha-Cha》の別テイクと、未発表音源《6/4 Jam》を追加して2000年にリイシュー。

Black Market
Weather Report (Columbia)
アルフォンソ・ジョンソン脱退後のWRへ参加。ジョー・ザヴィヌル作曲の《Cannonball》と自身作《Barbary Coast》の2曲を演奏。1976年リリース。

Hejira
Joni Mitchell (Asylum)
ジョニ・ミッチェルとのコラボ第一弾。ジャコは《Coyote》《Hejira》《Black Crow》《Refuge Of The Roads》の4曲に参加。

Land of the Midnight Sun
Al Di Meola (Columbia)
リターン・トゥ・フォーエヴァーで活躍したアル・ディ・メオラ(g)の名盤。ジャコは《Suite-Golden Dawn》1曲のみ参加。1976年リリース。『Not Fusion But True Jazz』にも収録。

No Image

Roxy - May 30, 1976
Weather Report (JazzMasters)
1976年5月アメリカのナイトクラブ、Roxyで行われたライブ。(Bootleg)

No Image

Italian Weather
Weather Report (Unknown)
1976年7月にイタリアで行われたライブ。(Bootleg)

Live At Montreaux 1976<DVD>
Weather Report(Video Arts Music)
1976年のモントルー・ジャズ祭にウェザー・リポートが出演したときのライブ映像。フランスでTV放送されたもの。リリースは2006年。

Trilogue-Live!
Albert Mangelsdorff (MPS)
アルバート・マンゲルスドルフ(tb)、アルフォンス・ムザーン(ds)とジャコのトリオで出演した1976年のベルリンジャズ祭のライブを収録。リリースは1977年。

Trilogue-Live In Berlin 1976<DVD>
Jaco Pastorius (Jazz Shots)
『Trilogue』の映像版。CDの5曲に《トリオ・ソング》、《ポートレイト・オブ・トレイシー》の2曲を加えた全7曲を収録。リリースは2010年。(Bootleg)

1977


I'm Fine, How Are You?
Airto (Warner Bros.)
ウェザー・リポートでもプレイしたドラマー、アイアートのアルバム。ワイルド&フリー!いかにもジャコの好きそうな《Nativity》1曲のみに参加。『レア・コレクション 』にも収録。

Don Juan's Reckless Daughter
Joni Mitchell (Asylum)
ジョニ・ミッチェルとのコラボ第二弾。ジャコがほぼ全楽曲に絡む。ウェイン・ショーター他、ジャコ人脈が多数参加。弾き語りからシンフォニーまで幅広いレパートリー。

Heavy Weather
Weather Report (Columbia)
ウェザー・リポート最大のヒットアルバム。《Birdland》《A Remark You Made》《Teen Town,》《Havona》他名曲揃い。

Herbie Hancock With Jaco Pastorius
Herbie Hancock With Jaco Pastorius (Bs Music)
ハービー・ハンコック(キーボード)、ベニー・モウピン(サックス)、ジェームズ・レビ(ドラム)にスケジュールが合わなかったポール・ジャクソンの代役でジャコが加わったライブ。2005年リリース(Bootleg)

1978


New Beginnings

New Beginnings
Cockrell & Santos (A&M)
バド・コックウェル自身がベースを弾くため、ジャコはリズム・ギターで参加する。《I Tried It All》1曲のみ演奏。『レア・コレクション~50thアニヴァーサリー・エディション 』にも収録。

Everyday Everynight
Flora Purim (Warner Bros.)
《The Hope》《Five-Four》《Las Olas》《Blues Ballad》の4曲に参加。《Las Olas》はジャコ作曲。R・ブレッカー、H・ハンコック、D・サンボーンetc.ら豪華メンバーが揃う。

Sunlight
Herbie Hancock (Columbia)
ハンコック、トニー・ウィリアムスとのトリオを主体とした《Good Question》1曲のみ演奏。トリオらしからぬ凄まじい演奏。『Not Fusion But True Jazz』にも収録。

Intimate Strangers
Tom Scott (Columbia)
Stuffのメンバーがバックで参加。ジャコは《Lost Inside The Love Of You (Reprise) 》1曲のみ参加。ジョニ・ミッチェル『ミンガス』に似たイントロの短尺曲。『Not Fusion But True Jazz』にも収録。

Mr. Gone
Weater Report (Columbia)
ジャコの代表曲《Mr. Gone》,《Punk Jazz》収録。《Young And Fine》にピーター・アースキンがハイハットで参加。

No Image

Live Weather
Weater Report (Show Company)
収録の一部にアルフォンソ・ジョンソンがベースを弾いた曲が含まれる。(Bootleg)

Live From The Players Club
Jaco Pastorius (King International)
フロリダの「ザ・プレイヤーズ・クラブ」で妻のトレイシーの誕生日を祝ったライヴ音源。アレックス・ダーキィ(key)と、リッチー・フランクス(ds)とのトリオ。2007年リリース。

Young And Fine Live! <DVD>
Weather Report (Bs Music)
1978年9月29日、ドイツの「Offenbach Stadthalle」で行われた公演を収録。2004年リリース。これと同じ内容のDVDが、WRのベスト盤『Forecast: Tomorrow 』に同梱されている。(Bootleg)

Live in Offenbach 1978 <CD>
Weather Report (art of groove)
上記『Young And Fine Live』と同じステージ。2011年リリースの輸入盤2枚組CD。

Live in Offenbach 1978 <DVD>
Weather Report (art of groove)
上記『Young And Fine Live』と同じ内容。2011年リリースの輸入盤DVD。

1979


Havana Jam
Various Atists (Columbia)
CBS社長ブルース・ランドヴァル(当時)の提言で、アメリカのミュージシャンとキューバのミュージシャンが一堂に会したコンサート。WRで《Black Market》、トリオ・オブ・ドゥームで《Dark Princeス》を演奏。

Havana Jam 2
Various Atists (Columbia)
WRで《Teen Town》、トリオ・オブ・ドゥームで《Para Oriente》《Continuum》の2曲を演奏。

Trio Of Doom
Trio Of Doom (Columbia)
『Havana Jam』に収録されていたトリオ・オブ・ドゥームのお蔵入りだったスタジオ録音音源を収録。しかも『Havana Jam』収録のライブ音源もスタジオ録音だったことが判明。

Mingus
Joni Mitchell (Asylum)
制作中に共作者チャリー・ミンガスが死去。コンセプトをミンガス追悼作に変更。ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターらが参加。

Manolo
Manolo Badrena (A&M)
ジャコがWRへ加入時一緒にプレイしたパーカッション・プレイヤー、マノーロ・パドレーナ唯一のリーダー作。《The One Thing 》1曲のみ参加。『レア・コレクション 』にも収録。

Michel Colombier
Michel Colombier (Chrysalis)
フランスの作曲家・ピアニスト、ミシェル・コロンビエのアルバム。当時のフュージョンシーンの人気プレイヤーが総出演。全11曲中、8曲に参加。

Coucou Me Revoilou
Michel Polnareff (Epic)
日本でも活躍したミシェル・ポルナレフの作品。コロンビエ繋がり?《Une Simple Melodie 》1曲のみ参加。1989年にフランスで発売。

8:30
Weather Report (Columbia)
壮絶ライブ(一部スタジオ録)。WRのライブ盤の中でベストアルバム。数あるジャコのベース・ソロ《スラング》の中でも最良はこのバージョン!

Shadows and Light
Joni Mitchell (Asylum)
ジョニミッチェルとのコラボ最終作。1979年9月カリフォルニア州でライブレコーディング。ジャコのほか、パット・メセニー、ライル・メイズ、マイケル・ブレッカー、ドン・アライアスらが参加。

Shadow And Light <DVD>
Joni Mitchell (Warner Home Video)
『Shadows and Light』の映像作品。CDにはないジャコのソロ演奏を収録。初版はレーザーディスク。リリースは1980年。

Live At Berliner Jazztage
Jaco Pastorius (Altus)
1979年11月、ベルリン・ジャズ祭でのソロパフォマンス。現地ラジオ番組「Focus On Jazz」の放送音源。2005年リリース。

1980


Mr. Hands
Herbie Hancock (Columbia)
《4AM》1曲のみ参加。『Not Fusion But True Jazz』にも収録。

Night Passage
Weather Report (Columbia)
ジャコの代表曲《Three Views Of A Secret》を初演。

No Image

The Collection 1977-80
Weather Report (Castle Communications)
ジャコ在籍時のWRの4作品『Heavy Weather』『Mr. Gone』『8:30』『Night Passage』から13曲を収録したオムニバス。イギリスで発売。

No Image

Live Passage
Weather Report (Jazz Masters)
1980年アメリカ・ボストンでのライブ。(Bootleg)

Paris Live 1980 Vol.1
Weather Report (Gemini Musik Produktions)
1980年パリでのライブ。2002年リリースの『Live And Unreleased』の収録と一部の音源が同じ。録音ボリュームがとても小さい。1999年にリリース。(Bootleg)

8:30 Live
Weather Report (Hi-Hat Records)
1980年の音源でラジオ番組のためのライヴ録音とのこと。ジョー、ウェイン、ジャコ、ピーターとボビーの5人編成。収録内容は『8:30』、『Night Passage』からのレパートリーが中心。2015年リリース。(Bootleg)

1981


Weather Report ('81)
Weather Report (Columbia)
ジャコ、ピーター・アースキン、ボビー・トーマスらWR在籍最終作。

Word of Mouth
Jaco Pastorius (Warner Bros.)
セカンド・アルバム。《Three Views Of A Secret》などでトゥーツ・シルマンス(hca)を大フィーチャー。リリース直後日本では人気だったが、世界的には売り上げ振るわず。

The Birthday Concert
Jaco Pastorius (Warner Bros.)
1981年12月1日、30才の誕生日に行われたライブ。ジャコが率いたビッグ・バンドの旗揚げとなった。死後8年後に陽の目を見る。

The Florida Concert
Jaco Pastorius (Jazz Door)
『The Birthday Concert』と収録内奥が全く同じ。2003年リリース。(Bootleg)

1982


Holiday for Pans
Jaco Pastorius (Sound Hills)
スティール・ドラムにスポットを当てた企画だったが所属レーベル、ワーナーに蹴られお蔵入り。さらにマスターテープが行方不明になるが、1993年日本でリリースされ話題に。実際に本人が演奏しているかなど不明点が多い。

Full Complete Session from Holiday For Pans (1980-82)
Jaco Pastorius (Sound Hills)
『Holiday For Pans』の無編集ボックスセット。Tシャツつきで1999年日本でリリース。

Holiday For Pans Comprehensive Brand New Edition
Jaco Pastorius (Sound Hills)
『Holiday For Pans』とは曲順やミキシングが微妙に異なるリミックス盤。2001年リリース。

Jazz At The Opera House
Produced by Conrad Silvert (Sony)
白血病に倒れたジャズ評論家コンラッドシルベルト支援コンサート。1982年にサンフランシスコのオペラ・ハウスで開催された。ジャコは《Foot Prints》1曲のみ演奏。イタリアで腕を骨折し、手術後間もない頃のため精彩を欠く。

Source
Bob Mintzer (Agharta)
ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドのミュージカル・ディレクターだったボブ・ミンツァーのアルバム。《I Don't Know》《Spiral》の2曲に参加。

Live In New York
Jaco Pastorius & Word Of Mouth (Bs Music)
全8曲収録。オーレックス・ジャズ祭と同年の6月、KOOLジャズ祭に出演したワード・オブ・マウス・ビッグバンドの演奏5曲と、『The Birthday Concert』から3曲。2005年リリース。(Bootleg)

Twins I
Amazon
HMV
TOWER

Twins I
Jaco Pastorius (Warner Bros.)
1982年のオーレックス・ジャズ祭に出演したジャコ・パストリアス・ビッグバンドのライブ録音。トゥーツ・シールマンスがスペシャルゲスト。 9月1日東京日本武道館、9月4日大阪フェスティバルホール 9月5日横浜スタジアムにて収録したものをまとめた前編 。初版はLP盤

Twins II
Amazon
HMV
TOWER

Twins II
Jaco Pastorius (Warner Bros.)
『Twins I』と同時にリリースされた後編。

Twins I & II
Jaco Pastorius (Warner Bros.)
『Twins I』と『Twins II』がワンパッケージとなり1999年にCDで再発された。

Invitation
Jaco Pastorius (Warner Bros.)
LP盤『Twins I』『Twins II』の2枚をアメリカでの販売用に1枚に編集。後に日本でも発売。

Live With The Word Of Mouth Big Band
Jaco Pastorius (Jazz Door)
『Invitation』と収録内容が全く同じ。2005年リリース。(Bootleg)。

Donna Lee -Live At Budokan '82
Jaco Pastorius Big Band (Altus)
1982年9月1日のオーレックス・ジャズ祭武道館ライブの模様を全収録。(『Twins』は各地で行われた公演のベストトラック集だった)。2004年リリース。(Bootleg)。

Live In Japan<DVD>
Jaco Pastorius Big Band (King International)
上記CD『Donna Lee-Live At Budokan '82』の映像作品。2006年リリース。(Bootleg)

Jaco Pastorius Big Band-Live in Japan 1982 (DVD) + Original T Shirts
Jaco Pastorius Big Band
(King International)
上記DVD『Live In Japan』に特製Tシャツ(4色のバリエーションあり)を付けたBOXセット。2007年リリース。(Bootleg)

Live In Montreal<DVD>
Jaco Pastorius (Vap)
小編成のワード・オブ・マウスによる1982年カナダ、モントリオール・ジャズ祭出演時のパフォーマンス。初版はLD。2000年DVDで再発。

Live In Japan & Canada 1982<DVD>
Jaco Pastorius (Jazz Vip)
1982年のライブパフォーマンス映像2作品『Live In Japan』と『Live In Montreal』をワンパッケージにしたもの。(Bootleg)

1983


Word of Mouth Band 1983 Japan Tour Featuring Kazumi Watanabe
Jaco Pastorius (Warner Music Japan)
ジャコ・パストリアス1983年の日本公演で実現した渡辺香津美の共演ステージ。当初参加予定のギタリストに代わり、パストリアスの推薦により渡辺香津美の参加が決定したという。全国9ヶ所、10公演の白熱のライヴ音源。2012年リリース。

1984


Blackbird
Jaco Pastorius (Timeless)
ラシッド・アリ(ds)とのデュオ。数曲でジャコ以外のベーシストが加わる。1991年リリース。(Bootleg)。

No Image

Last Flight
Essence featuring Jaco Pastorius (DIW)
カルロス・セルバンテス(ds)が結成したグループ「ESSENCE」にジャコが加わる。1984年11月録音。1989年リリース。(Bootleg)。

Music for Planets, People & Washing Machines
Randy Bernsen (AMC, Zebra)
70年代前半、マイアミで行動を共にしていたギタリスト、ランディ・バーンセンの作品《Olde Hats》《Windsong》の2曲に参加。ハービー・ハンコック、ピーター・アースキン、ボブ・ジェームスらもクレジット。

1985


Night Food
Brian Melvin (Timeless)
ドラマー、ブライアンメルビンの許で再起を目指す。全曲で演奏。翌年リリースの同名アルバムとは別物。

Down by Law
Deadline (Celluloid)
ビル・ラズウェルのプロジェクトに押しかけ参加したという。《Makossa Rock》1曲のみ演奏。

Live in New York City, Vol. 1: Punk Jazz
Jaco Pastorius (Big World)
1984~87年の間にニューヨークで行われたギグを収録したシリーズ。ジャコ、ケンウッド・デナード(ds)、ハイラム・ブロック(g)らによるトリオ。1990年リリース。(Bootleg)

Live in New York City, Vol. 2: Trio
Jaco Pastorius (Big World)
Vol.1のトリオにマイケル・ガーバー(p)とホーンセクションを加えたもの。1991年リリース。(Bootleg)

Live in New York City, Vol. 3: Promise Land
Jaco Pastorius (Big World)
Vol.1と同じメンバーによる演奏。1991年リリース。(Bootleg)

Live in New York City, Vol. 4: Trio 2
Jaco Pastorius (Big World)
Vol.2と同じメンバーによる演奏。1992年リリース。(Bootleg)

Jaco Pastorius in New York (2CD)
Jaco Pastorius (Jazz Door Records)
Live in New York Cityシリーズ『Vol.1』~『Vol.4』の収録曲からセレクトした2枚組み。1993年リリース。(Bootleg)

Jaco Pastorius in New York (1CD)
Jaco Pastorius (Jazz Door Records)
上記同タイトル2枚組を曲順変えずに1枚にまとめたもの。1999年リリース。(Bootleg)

Live in New York City, Vol. 5: Raca
Jaco Pastorius (Big World)
ジャコ、マイクスターン(g)、スティーブ・スレイグル(sax)、アダムナスバウム(ds)によるライブ。1997年リリース。(Bootleg)

Live in New York City, Vol. 6: Punk Jazz 2
Jaco Pastorius (Big World)
『Vol.1』『Vol.3』と同じメンバーによる演奏。1999年リリース。(Bootleg)

Live in New York City, Vol. 7: History
Jaco Pastorius (Big World)
ジャコ、ヴィクター・ルイス(ds)、ハイラム・ブロック(g)によるトリオ。1999年リリース。(Bootleg)

No Image

Natural
Francisco Mondragon Rio featuring Jaco Pastorius (DIW)
全4曲中3曲でプレイ。《Leap Frog》はジャコの曲。(Bootleg)

Cliff Hanger
Jimmy Cliff (Columbia)
ジャマイカのレゲエシンガー、ジミークリフの作品。《Brown Eyes》1曲でプレイ。『Not Fusion But True Jazz』にも収録。

No Image

Historic Performances
Jimmy Page and Friends (Asian Trading)
ローンスター・カフェで行われたギグに客で来ていたジミー・ペイジとジャムる。(Bootleg)

Modern Electric Bass<DVD>
Jaco Pastorius (Warner Bros.)
ベーシストのための教則ビデオ。ケンウッド・デナード、ジョン・スコフィールドらとのセッションを収録。ジャコへのインタビューするのはジェリー・ジェモット。2006年DVDでリイシュー。

1986


Jazz Street
Brian Melvin (Timeless)
《Wedding Waltz》《Out Of The Night》は『Standards Zone』にも収録。全7曲中6曲でプレイ。

Nightfood
Brian Melvin's Nightfood (Global Pacific)
《Fever》《Dania》《Mercy Mercy Mercy》《Bahama Mama》《Miles Mode》の5曲に参加。ジャコ自身による《Dania》の公式レコーディングとしては唯一のもの。

Standards Zone
Brian Melvin Trio (Global Pacific)
ブライアン・メルビンとジョン・デイビスとのピアノトリオ作品でスタンダードナンバーを取り上げる。スタジオ作品ではラスト録音とされている。

Broadway Blues
Jaco Pastorius (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)、ピーター・ルブク(ds)とのトリオ。晩年の恋人テレサに捧げた自作曲《Teresa》を収録。1998年リリース。(Bootleg)

Honestly Solo Live
Jaco Pastorius (Jazzpoint)
イタリアで収録したソロパフォーマンス・ライブとスタジオ収録の組み合わせ。1990年リリース。(Bootleg)

Live in Italy
Jaco Pastorius (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)らとのトリオによるイタリア・ライブ。オープニングの《Teen Town》が壮絶。1991年リリース。(Bootleg)

PDB
Jaco Pastorius (DIW)
1986年2月にボストンで行われたハイラムブロック(g)、ケンウッド・デナード(ds)とのライブ。非常に音が悪い!1989年リリース(Bootleg)

Stuttgart Aria
Bireli Lagrene & Jaco Pastorius (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)とヨーロッパの無名ミュージシャンがサポート。

Highlights
Bireli Lagrene (Jazzpoint)
ビレリ・ラグレーン(g)のベスト盤に『Stuttgart Aria』から《Jaco Reggae》《Teresa》を収録。1990年リリース。

Upside Downside
Mike Stern (Atlantic )
《Mood Swings》1曲のみで参加。『レア・コレクション 』にも収録。

Mo' Wasabi

Mo' Wasabi
Randy Bernsen (Zebra)
《Swing Thing》《Jac Attack/Dover Days》《Califoric》の3曲に参加。ハービー・ハンコック、トゥーツ・シールマンスもクレジット。

Paradise Citizens
Randy Bernsen (Zebra)
ジャコが弾くベース音源を編集して曲の中に入れたボーナストラックがある。

No Image

Best Works Collection
Jaco Pastorius (Jimco)
『Honestly』『Stuttgart Aria』『Live In Italy』から9曲を集めた。1992年リリース。(Bootleg)

Best Improvisation
Jaco Pastorius (Toy's Factory)
『Honestly』『Stuttgart Aria』『Live In Italy』『Heavy'n Jazz』から8曲を集めた。1997年リリース。(Bootleg)

Golden Roads
Jaco Pastorius (Sound Hills)
映画サントラのはずだったが、映画プロジェクトが頓挫。音源のみが残る。ベンジャミン・ジャーメイン(key)とジャコのインプロビゼーション。30分余の1曲のみ。(Bootleg)

A Good Stitch For Golden Roads
Jaco Pastorius (Sound Hills)
同上。ただし、ベース演奏はせず、キーボードで即興演奏。1997年リリース。(Bootleg)

Curtain Call
Jaco Pastorius (Anansi Records)
『Standards Zone』のメンバーでライブを行ったときの音源。1996年リリース。(Bootleg)

Heavy'n Jazz
Jaco Pastorius (Jazzpoint)
『Live in Italy』とほぼ同時期に録られたイタリアでのライブ。ビレリ・ラグレーン、セルジュ・ブリンゴルフとの録音。1992年リリース。(Bootleg)

Brian Melvin's REFLECTIONS on the music and friendship with Jaco Pastorius <DVD>
Brian Melvin (ALTUS)
ジャコがドラマーのブライアン・メルヴィン、ピアニスト、ジョン・デイヴィスらと行ったサンフランシスコでのクラブ・ギグの映像。最晩年のジャコを捉えた貴重な映像作品。

Last Live 1986
Jaco Pastorius (King Records)
1985年から1986年にかけてドイツ、イタリア、フランスなどヨーロッパで行われたビレリ・ラグレーン、ピーター・ルビークとのトリオでの公演から、1986年12月21日、ドイツ/ドルトムントでのライヴを収録。2014年リリース作品。

Early Years & Anthology

1996


This Is Jazz 10
Weathe Report (Columbia)
『This Is Jazz』シリーズのウェザー・リポート・アンソロジー。ジャコの参加曲は『Heavy Weather』と『Mr. Gone』から計4曲。

1997


Le demi-dieu de la basse
Jaco Pastorius (Warner Jazz Italy)
ワーナーレーベルに残されたジャコ作品『Word of Mouth』『Invitation』『The Birthday Concert』から12曲を集めたオムニバス。1997年イタリアでリリース。

Best Improvisation
Jaco Pastorius (Toys Factory)
ドイツJAZZPOINTレーベルから発売されていた『Honestly』、『Stuttgart Aria』、『Live In Italy』、『Heavy'n Jazz』から8曲を収録したコンピレーション。(Bootleg)

1998


This Is Jazz 40 Weather Report- The Jaco Years
Weather Report (Columbia)
WR作品集。ジャコ在籍時の6作から10曲を集める。

1999


Jaco Pastorius The Weather Years
Jaco Pastorius (Sony Music)
1998年発売の『This Is Jazz 40 Weather Report- The Jaco Years』と同じ内容。

Jaco Pastorius Rare Collection
Jaco Pastorius (Polydor)
ジャコが客演した9曲を集めたコンピレーション盤。ブートレグは含まず。

2001


Not Fusion But True Jazz Jaco Pastorius Workshop
Jaco Pastorius (Sony Music)
『Jaco Pastorius Rare Collection』とほぼ同じコンセプトだが収録内容は異なる。

Jams
Jaco Pastorius (Universal Music)
生誕50周年記念で『Jaco Pastorius Rare Collection』収録の3曲をカット、新たに5曲を加えてリイシュー。

Another Side of Jaco Pastorius
Jaco Pastorius (Jazz Point)
ドイツJAZZPOINTレーベルから発売されていた1986年のドイツ、イタリでのツアー時のライブ、スタジオでのグループ、ソロなどの様々なフォーマットの演奏を集めたコンピ盤。(Bootleg)

2002


Live And Unreleased
Weather Report (Sony Jazz /Sony Music)
アルフォンソ・ジョンソン~ジャコ~ヴィクター・ベイリーが活躍した1975年から1983年までのライブ演奏の中から未発表音源18曲をチョイス。ジャコの時代を多く収録。音質最良。

2003


Punk Jazz -The Jaco Pastorius anthology
Jaco Pastorius (Warner Music Japan)
『肖像』『Word of Mouth』『Twins』をはじめ『The Early Years Recording』までを収録。レーベルの垣根を越えたアンソロジー2枚組み。

Portrait Of Jaco The Early Years
Jaco Pastorius (Holiday Park Records)
ジャコと旧知のプロデューサー、,ボブ・ボビング所有のプライベート録音と、ジャコと所縁のアーティストたちのインタビューで、ジャコの音楽性追ったドキュメンタリー作品。

2004


Guitar & Bass
Jaco Pastorius (Sony International)
『肖像』をはじめ、WRのオリジナルアルバム、またハービー・ハンコックとの共演曲などColumbiaレーベルで録音された音源から12曲をセレクトした海外盤

2006


Introducing: Jaco Pastorius
Jaco Pastorius (Rhino/Wea UK)
『Word of Mouth』、『Invitation』のから数曲ずつ抜粋したアンソロジー。『Jaco Pastorius』から一曲《Continuum》が入っています。

The Early Years Recordings
Jaco Pastorius (Holiday Park Records)
『Portrait Of Jaco』に入っていたナレーション部分を抜いて音楽をじっくり聴けるものに。収録内容はやや異なる。

Forecast: Tomorrow
Weather Report (Columbia / Legacy)
3CD+1DVDのWRベストBOXセット。DVDは1978年9月のドイツでのライヴの模様を収録。(DVD『Young And Fine Live!』と同内容)

2007


The Essential
Jaco Pastorius (Columbia /Sony)
ベスト集「The Essential」シリーズのジャコ版。レーベルの垣根を越えた編集だがWRの楽曲に比重を置いている。

The Early Years Recordings (+Figure)
Jaco Pastorius (King International / Altus)
『The Early Years Recordings』にジャコのフィギュアをセット。1,000本限定販売。

Original Album Classics
Weather Report (Columbia / Legacy)
『I Sing the Body Electric』、『Sweet Nighter』、『Mysterious Traveller 』、『Black Market』、『Night Pssage』の5作品を収録したボックスセット。

2008


Legendary Demo & Live Tracks
Jaco Pastorius (Victor Entertainment)
メジャーデビュー以前のデモテープと未発表ライブ音源で構成したオムニバス。全11曲中3曲がCD『Live In New York』とダブる。

Woodchuck
Jaco Pastorius (King International)
18歳で自らがリーダーとして活動したオルガン・トリオの「ウッド・チャック」のR&Bカバー集。

2009


Tommy Strand & TheUpper hand Featuring Jaco Pastoius
Jaco Pastorius (King International)
ジャコが1971年に在籍していたトミー・ストランド&ジ・アッパー・ハンドのR&Bカバー集。現在は中村梅雀氏が所有しているベースが使われている。

2011


The Green Light
Jaco Pastorius (King International)
ジャコが1973年頃在籍していたアイラ・サイリヴァン・グループのライブ音源。《Las Oras》の最初期の録音が含まれている。

The German Cncerts (5CD)
Weather Report (Victor Entertainment)
1975年、1978年、1983年のWRがドイツで行ったライブを収録。1978年のライブは映像作品『Young and Fine Live!』、CDボックスセット『Forecast: Tomorrow』の付属DVDと同じステージ。

The German Concerts (3DVD)
Weather Report (Victor Entertainment)
上記5CDボックスセットに収録したステージの映像商品。

Jaco Pastorius The 60th Anniversary Collection (6CD)
Jaco Pastorius (Warner Music Japan)
ジャコ生誕60周年記念ボックスセット。ワーナー・レーベルに残されたセカンド・アルバム『ワード・オブ・マウス』以降の5つのアルバムに、ジャコの愛器「ベース・オブ・ドウーム」のフィギュア(フェンダー社公認)をセットした限定生産品。

The Columbia Albums 1976-1982
Weather Report (Legacy / Sony)
『Black Market (1976)』、『Heavy Weather (1977)』、『Mr. Gone (1978)』、『8:30 (1979)』、『Night Passage (1980)』、『Weather Report (1982)』の6枚が1つになった限定ボックスセット。LPスタイルのスリーブケース。アートカヴァーはオリジナルを使用。

2012


Original Album Classics
Weather Report (Sony Music)
『Weather Report ('71)』、『Tail Spinnin』、『Heavy Weather』、『Mr. Gone』、『Weather Repot ('81)』の5作品を収録したボックスセット。2007年の同タイトルとは被らない内容。

2014


Modern American Music...period! (The Criteria Tapes)
Jaco Pastorius (Omnivore Recordings)
1974年マイアミ、クリタリア・スタジオで録音された『ジャコ・パストリアスの肖像』の素となった未発表セッション音源11トラックを収録。コ・プロデューサーにメタリカのロバート・トルージロが名を連ねる

Anthology: The Warner Bros.Years
Jaco Pastorius (Rhino)
『WORD OF MOUTH』、『Birthday Concert』、アイアート・モレイラの『Nativity』、マイク・スターンの『Mood Swings』からベストパフォーマンスをセレクト。『Birthday Concert』のライブで演奏され未収録だった《Donna Lee》を収録。

2015


JACO (DVD)
Jaco Pastorius (Iron Horse)
メタリカのロバート・トゥルージロの製作資金提供により、4年の月日をかけて製作されたドキュメンタリー映像作品。ジャコの家族や友人のほか、スティング、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、ブーツィー・コリンズ、ジョニ・ミッチェル、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、カルロス・サンタナらの証言によってジャコの音楽や人生を描く。

JACO - Original Soundtrack
Jaco Pastorius(Columbia/Legacy)
上記ドキュメンタリー作品『JACO』のサウンドトラック。ジャコ自身のプレイのほか、ジョニ・ミッチェルなどへの参加作、またロドリーゴ・イ・ガブリエーラやトゥルージロとレッチリのフリーのデュオによるカヴァーも収録。

The Legendary Live Tapes 1978-1981 (4CD)
Weather Report (Columbia/Legacy)
ウェザー・リポート黄金期の1978年~1981年に日本、アメリカ、イギリスで行われた未発表ライヴ音源からピーター・アースキンとジョー・ザヴィヌルの息子トニーが共同プロデュース、リマスタリングした世界初CD化作品。